クローラーがホームページに訪れる頻度を高めておくとSEO対策に有利です。

リンクを経由してクローラーを招く

検索エンジンは、クローラーと呼ばれるプログラムを使用して、世界中のホームページをリンクを辿って巡回し検索データベースへの登録を行なっています。

その際、リンクを辿ってページを巡回するため、リンクが貼られていなければクローラーがホームページに訪れることはなく、検索データベースに登録されることもありません。

新しくページを作成したら、サイト内外からを問わずリンクを貼っておく必要があります。

他にも検索データベースにインデックスさせる方法はありますが、リンクを経由したインデックスが一般的です。

クローリング頻度を高めるとSEO対策に有利

検索順位の決定は、ホームページにクローラーが訪れ(クローリング)、ホームページの情報を収集・調査し決定しています。

クローラーがホームページに訪れる頻度はホームページの状況により異なりますが、高いクローリング頻度を保つことができればSEO対策の効果を早く反映させることもできます。

高いクローリング頻度を維持するには、ページの更新頻度を高めることです。ページの更新を怠るとクローリング頻度も減り、SEO対策による検索順位への反映までの時間も掛かることになります。