SEO対策には、検索エンジンを調査して対応する『テクニック型のSEO対策』から、閲覧者の満足を多く集めて検索順位アップに繋げる『感覚的なSEO対策』まで多くのSEO対策が存在します。

まずSEOとは

SEOとは、GoogleやYahoo!などの検索サイトの1番目に表示できるように、ホームページを改善することを言います。

SEOを別の角度で言うと、検索順位を決定する検索エンジンに好まれるホームページになることです。 そして、検索エンジンは閲覧者に有益な情報を提供するホームページを好むので、SEOとは閲覧者が求める情報を提供して、閲覧者を満足させることができるホームページになることと言えます。

ちなみに、SEOは「Search Engine Optimization」の略です。 そして、インターネットで集客をする多くのホームページがSEO対策が実施しています。

SEO対策で達成しなければならない2ステップ

SEO対策で目標にしなければならない要件が2つあります。

検索順位アップに必要な2つの要件
  1. 閲覧者を満足させる
  2. 閲覧者の満足を証明する

この2点をライバルサイト以上に実現することができれば、あなたのホームページも上位表示が可能です。

まず閲覧者に満足してもらうために、「内部改善・コンテンツSEO」を実施し、閲覧者の満足を証明するために「リンクSEO」や「SXO」を実施します。

ホームページを改善するのは閲覧者の満足のためであり、リンクを集めるのはホームページか評価されていることを検索エンジンに伝えるためなのです。

閲覧者からの評価を高める第3のSEO対策『SXO』

閲覧者の問題を高いレベルで解決する対策を 『SXO(Search Experience Optimization)』と言います。

SEO対策ではこれまでに、ホームページの質を高める「内部改善・コンテンツSEO」に始まり、他サイトからの評価に相当する「外部対策・リンクSEO」が台頭し、近年、Google検索エンジンが重視するSEO対策の1つとして「SXO」があります。

上位表示を達成するには、良質なコンテンツが掲載されていることは当然ですが、最早それだけでは足りません。 そのコンテンツご、閲覧者が満足させていることを証明する必要があります。

ホームページによってゴールは違いますが、「商品を購入する」や「資料請求をする」など、閲覧者ご問題を解決できていることを証明する必要があるのです。

近年のSEO対策の主流は、閲覧者の問題を解決するまでを強化する『SXO』に移行しています。それだけ良質なコンテンツが網羅され、ページの比較が難しくなっているからです。

ところで、あなたの検索ランキングは?

このページを読んでいる多く人は、希望した検索順位になっていないのではないでしょうか。

希望の検索順位を達成できないのは、検索順位を決定する検索エンジンのことを理解できていないからかもしれません。

Google検索エンジンのことを知っておきましょう。

検索順位の決定にはルールがある

検索順位は『アルゴリズム』と呼ばれるルールに従って決定されます。

このアルゴリズムに則った「サイト運営」と「閲覧者からの評価」を受けることができれば、あなたのホームページも上位表示が可能です。

ただし、検索アルゴリズムは変化します。 過去には有効であったSEO対策も、現在では無効になったり、ペナルティーを誘発するSEO対策になったものもあります。

そんな中でも閲覧者のためになるSEO対策は、今も今後も有効なSEO対策です。これからも有効であり続けるSEO対策を選択する必要があります。

ホワイトハットSEOとブラックハットSEOを見極める

様々な情報が存在するSEO対策では「閲覧者のためのSEO対策」と「閲覧者のためではないSEO対策」で分けて考える必要があります。

「閲覧者のためのSEO対策」は、今後も長期的に有効な実施するべきSEO対策です。 逆に「閲覧者のためではなく検索順位のためのSEO対策」は、いずれSEO効果を無くしてしまったり、ペナルティーを誘発するSEO対策になってしまうこともあります。

ユーザーファーストの昨今は、実施するSEO対策もユーザーファーストで選択する必要があります。

検索順位の決定は相対評価で決まる

必要なSEO対策はライバルサイト以上のSEO対策です。

  • どれだけ「質の高いコンテンツ」が必要なのでしょう?
  • どれだけ「価値の高いリンク」が必要なのでしょう?
  • どれだけ「閲覧者を満足」させればいいのでしょう?

それは、ライバルサイト以上です。 SEO対策の難しさは、SEO対策自体の難しさよりも、ライバルサイト以上に評価を得るSEO対策を実施する労力や時間にあります。

上位表示を狙っているSEOワードで上位表示するなら、どれだけのSEO対策が必要なのかを調べてみるのも有効です。 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」です。

ライバルサイトが強豪揃いなら、ライバルサイトの少ないSEOワードに変更するのも1つの手段です。 最適なSEOワードを考えてみましょう。

GoogleとYahoo!の検索の違い

基本的に、GoogleとYahoo!の検索順位は同じです。

両サイトとも同じGoogle検索エンジンを使用しているため同じ検索結果になります。

Yahoo!の検索結果に関しては、Yahoo!知恵袋やYahoo!ショッピングの検索結果が含まれるため多少順位が異なりますがホームページの表示順位は基本的に同じになります。

最適なSEOワードを考える

SEOワード選定の最低条件は「検索されているワード」であることです。 誰も検索しないSEOワードでSEO対策をしてもアクセスアップには繋がりません。

多くの人が検索する人気ワードで上位表示が達成できれば多くのアクセスが期待できますが、ライバルサイトも増える傾向にあり上位表示の達成が難しくなります。

逆に、検索回数の少ないワードは、ライバルサイトが少なく上位表示は容易になりますが、多くのアクセスは期待できないかもしれません。

ライバルサイトの兼ね合いを考慮して、あなたのホームページに最適なSEOワードを選定する必要があります。

1ページに1種類のSEOワードが基本

1ページ1ワードを基本にしましょう。 「二兎を追う者は一兎をも得ず」にならないようにしましょう。

複数のSEOワードで上位表示を狙うなら、その分のページを用意して各ページで1つのSEOワードに対応しましょう。

検索回数が少なくてもコンバージョン率の高い「スモールワード・ニッチワード」から始めて、次にSEOワードの基本になることが多い「ミドルワード」、最後に検索回数が多くアクセスが期待できる「人気ワード・ビッグワード」まで、段階的にSEOワードがステップアップできれば、その頃には相当なページ数を保有するビッグサイトになっているでしょう。

ロングテールワードから始めてはいかがですか?

ロングテールワードならコンバージョン率の高い閲覧者が集客できます。

ロングテールワードで情報を探す閲覧者は目的意識が明確な閲覧者が多く、コンバージョン率アップには最適なSEOワードと言えます。

閲覧者の満足度を評価する昨今のSEOでは、ロングテールワードで訪れる目的意識の高い閲覧者を満足させることは避けることはことはできません。

当サイトでは、検索回数が少なくてもコンバージョン率の高い『ロングテールワード』を多数対応して、サイトのページ数を増やしていくスタイルのSEO対策をお勧めしています。 検索回数が少なくてもコンバージョン率が高い費用対効果が高いSEO対策が実現できます。

それでは内部改善から始めよう

ここからは、SEO対策で必須になる内部改善を解説します。

内部改善は、どのホームページでも必要になるSEO対策の基本です。 ページが検索エンジンからも閲覧者からも評価されなければ、その他のどんなSEO対策の効果も得ることはできません。

ホームページによって必要になる内部改善は変わりますが、下記の内部改善をお勧めします。

  • ページのテーマを決める。
  • 情報量と文章量を確保する
  • コンテンツのオリジナリティを重視する
  • ファーストビューエリアを充実させる
  • 次のページにページ遷移を促す
  • ページタイトル<title>を最適化する
  • ページ紹介文<meta>を最適化する

それでは順番に進めていきましょう。

ページのテーマを必ず決める

上位表示を狙うページは、「あれもこれも」と複数のテーマを持たせるのではなく、1つのテーマに絞ったコンテンツを掲載しましょう。

検索順位アップには、検索エンジンにも閲覧者に対しても、何を伝えたいのかを明確にすることが大切です。 訴求力の高いページが上位表示には有利です。

Googleも「1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番」と明言しています 。 つまり、ページのクオリティを高めていくことが大切であることを言っています。

豊富な情報量・文章量を確保する

充分な文章量を確保しましょう。 掲載情報の多いページは検索順位アップに有利です。

文章量はただ多ければ良いわけではありません。 テーマに一貫性を持つ文章で、最低でもA4サイズ1枚分以上の文章量が推奨されます。

2012年以降、SEO対策の世界では「コンテンツの重要性」が唱えられたことでホームページの文章量が増える傾向にあり、それに伴って上位表示達成に必要な文章量も増える傾向にあります。

これだけの文章量を用意するのは、Google検索エンジンから評価されるためでもあり、閲覧者をページ内に長時間滞在させるためでもあります。

オリジナルのコンテンツを必ず掲載する

Goolge検索エンジンに評価されるには、コンテンツのオリジナリティを重視する必要があります。

Goolge検索エンジンは、すでに他サイトで掲載されている情報が多く掲載されているページを評価しません。

なぜなら、Google検索エンジンは検索結果の1ページ目の10ページに、同じ内容のページばかりが表示されることを望みません。 Google検索エンジンは、検索ワードに対して様々な見解のページを表示することを望んでいるからです。

他サイトと同様のコンテンツが掲載されることも避けられませんが、サイト独自のオリジナリティの高いコンテンツも合わせて掲載する必要があります。

ファーストビューで閲覧者の心を掴む

閲覧者がホームページに訪れた時に最初に見る「ファーストビューエリア」で、問題が解決できることを期待させなければいけません。

閲覧者はファーストビューエリアの印象で、そのページに滞在するか前のページに戻るかを3秒で決定します。 閲覧者を留めることができる魅力的な「ファーストビューエリア」を構築しましょう。

Google検索エンジンも「ファーストビューエリア」を重視してSEOスコアを決定しています。

ページ遷移を促して滞在時間を延ばす

そのページで閲覧者は離してはいけません。 別のページに進んでもらい滞在時間を伸ばしましょう。

ページを読み終わった時に、閲覧者がどのように感じるかを考えながらコンテンツを掲載しましょう。 そうすれば、次にどんなページを用意する必要があるかが見えてきます。

閲覧者が次に抱える問題を解決できれば、さらにそのページの存在価値は高まります。 閲覧者を次のページに遷移させることもSEO対策になるのです。

ページタイトルを最適化する

ページタイトルは検索順位にもアクセス数にも影響する重要な要素です。

ページタイトルを最適化することで、Goolge検索エンジンからの検索順位アップ、閲覧者からのクリック率アップも期待できます。

ページタイトル設定の6つのポイント
  1. ページタイトルとページ内容が一致している
  2. 他ページと同じページタイトルにしない
  3. ページタイトルから内容が想像できる
  4. ページを読むメリットが判る
  5. ページ内で掲載されていない単語は使わない
  6. 無駄にキーワードを含め過ぎない

以上がページタイトルのポイントです。

ページタイトルの設定はとても大切で難しいものです。 検索結果ページにライバルサイトと一緒に表示されるからこそ、あなたのホームページが選ばれるページタイトルが必要です。

紹介文(メタタグ)を最適化する

紹介文もページタイトルと同様に、検索エンジンも閲覧者も重視する要素です。 ページタイトルと同様に最適な紹介文(メタタグ)を設定しましょう。

紹介文(メタタグ)は、ページの掲載内容を簡潔に紹介する文章が推奨されます。 紹介文もページタイトルと同様に検索結果ページに表示され、閲覧者のクリック率に影響する大切な要素です。

紹介文(メタタグ)設定の5つのポイント
  1. 紹介文(メタタグ)はページの内容を簡潔に紹介している
  2. ページ内でどんな問題が解決できるかが判る
  3. 紹介文(メタタグ)は50文字以上で記述する
  4. 他ページと同じ紹介文にしない
  5. ページ内で掲載されていない内容を紹介しない

魅力的なページタイトルと紹介文で閲覧者を検索結果ページからホームページに呼び込むことができたら、 今度はサイト内から離さないことに注力しましょう。

それが『SXO』です。

ところで、ライバルサイトのSEOは?

ライバルサイトを見れば上位表示達成の条件が見えてきます。

ライバルサイトが実施しているSEO対策は確認できましたか?

  • 『ページ数を増やしている』
  • 『コンテンツの質を高めている』
  • 『リンクを増やしている』
  • 『更新頻度を高めている』

ライバルサイトの多くはこれらのSEO対策を組み合わせて上位表示を達成しています。 あなたのホームページでもライバルサイト以上のSEO対策が実施できれば上位表示は可能になります。

ここまでのまとめ

ここまで『内部改善』までを紹介しました。
次回は『SXO』・『外部改善』へとSEO対策を進めていきます。

あなたのホームページに必要なSEO対策は、本ページで紹介させていただいた『内部改善』以外にも存在します。
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