検索順位の乱高下が止まらないときはどうすれば良い?

検索順位の乱高下には様々な要因が考えられますが、乱高下の理由が判れば安心してSEO対策を行うことができます。

まずは結論を
検索順位が乱高下する3ケース
検索順位が変動した理由はSEO対策によるものなのか、それとも検索エンジン側の理由によるものなのかを把握して冷静に対応する必要があります。

SEOに検索順位の乱高下はつきもの

SEO対策では、上がった順位が下がってしまったり、その後、再び順位が上がったりと、検索順位が短期間に乱高下することはよくあります。

その理由は大きく3つのケースが考えられます。

1.検索エンジンのアップデートによる変動

検索エンジンが実施するアップデートにより、それまでの検索順位を決定する考え方(アルゴリズム)や登録されているホームページの情報(検索データベース)が更新されたことで検索順位が大きく変動することがあります。

この場合、検索エンジン側の更新による検索順位の変動になり、その後数週間は、検索エンジンの修正アップデートなどで検索順位の変動を繰り返すことがあります。そのため、検索順位が安定するまではホームページの大きな更新は行わず、経過を観察してから対応することが求められます。

2.ページの更新による変動

ホームページのリニューアルやページの大幅な更新などによって、検索エンジンに登録されているホームページの情報と大きく異なる内容に変わった場合に再インデックスが発生することにより大幅な検索順位の変動が発生することがあります。

この場合、検索順位がアップした場合はそのままで問題ありませんが、検索順位がダウンした場合はその原因となるSEO対策を下に戻し、検索順位の回復を待つ必要があります。

3.突発性のGoogleハネムーンによる変動

Googleでは、検索順位を突然アップさせることがあります。これは“Googleハネムーン”と言われる現象で、特にサイト開設時に発生することが多く、次いでサイトリニューアル時にも稀に発生することがあります。

このGoogleハネムーンは、ホームページのポテンシャルを測るために実施され、検索順位が低くても検索エンジンから良質のホームページであると評価されれば一時的に検索順位をアップさせ、実際に多くの閲覧者に露出させ閲覧者からの評価を見ることが目的になっているようです。

このGoogleハネムーンで上位表示している期間に、閲覧者からの満足を高いレベルで受けることができればそのまま上位表示を維持することも可能です。

Googleハネムーンは上位表示への飛び級のチャンスです。

検索順位の乱高下に左右されると負のスパイラルへ

このことは、検索エンジンアルゴリズムのバージョンアップによる検索順位の乱高下に限ったことではありませんが、SEO対策を行った後は1から2週間程度は静観していただき、あまり大きなページ更新は行わないようにオススメしています。これは、検索順位の変動が安定するまでは検索エンジンからの評価が確定していないことにあります。

前述の通り、検索順位の変動は頻繁に発生し、良い検索順位も悪い検索順位も一時的である場合があります。このように一時的な検索順位の変動の度にページの更新を繰り返すと、Googleでは、掲載情報が安定しないホームページとして評価され、検索順位の回復が期待できない状態や、長い期間検索順位の乱高下が止まらなくなることがあります。

よく言われることですが、検索順位の変動に一喜一憂しないことが大切です。長期プランのSEO対策がGoogle検索エンジンには向いています。